こんにちはこんばんは!
九州出身なので
福岡ソフトバンクホークスが好きです
パイン🍍です!
柳田は2012年から推しているのですよ
僕のポートフォリオ
以前僕のポートフォリオを
見ていただいたと思いますが

購入している仮想通貨のほとんどが””XRP””
””Ripple(リップル)””となっています
みなさんリップルってご存知ですか?
XRPについて
XRPはビットコイン、イーサリアム
に次いで時価総額第3位の仮想通貨です
XRPとはそれ自体を決済利用するために作られたものではなく
「通貨と通貨をつなぐブリッジ通貨」として開発されました

ブリッジ通貨とはなんぞや??
現在の海外送金について
まず現在の海外送金について話したいと思います
例えば現在
日本からアメリカに送金をするケースの場合
まず送金元の日本の銀行は
アメリカの銀行に海外口座を持っておく必要があります
その口座に法定通貨(この場合だとドル)
をあらかじめ入れておき、
送金の要請があったらその口座から受取人の口座に入金します
これが国際送金の流れの例です
ですが、世界にはたくさんの国があります
全部の国に日本の銀行が口座を開設し
維持するというのは現実的ではありません
日本の銀行が送金先の国の銀行に口座を持っていない
となるとその国の銀行と取引のある国の銀行を
中継する必要が出てくるのです
取引量の少ないマイナーな新興国の通貨になると
2行、3行と中継が増え、
そのたびに中継銀行に支払う手数料が多くなったり
為替の影響を大きく受けたりするようになったりします
なので現在の国際送金はそのようなシステムの関係上
『時間』と『多大な手数料』がかかる
という問題を抱えています

新興国に少額の送金がしにくいみたい
期待されているXRPの働き
そこで期待されているのが
XRPをブリッジ通貨とした海外送金です
先ほどの例で行くと
日本からアメリカに海外送金するときに
円をXRPに変換し、XRPを送りそれを送金先のドルに変換することで
資金を移動するといった流れになっています

円とドルを””橋渡しする””ってことだね!
XRPの特徴と利点
XRPの特徴は何といっても
送金速度の速さと手数料の安さです
取引ごとの送金時間はBTC(ビットコイン)が45分かかるのに対し、
XRPはわずか3秒です
取引にかかる手数料も0.0004ドルしかかかりません
実際にアメリカ、メキシコ間で送金実験を行った結果
従来2~3営業日必要だった処理が
わずか2分で完了したそうです
大幅な時間短縮に加え、コストも70%減らすこともできました
なので先ほどの
国際送金の問題を解決してくれる
と期待されているのです!!
お気づきの方もいるとは思いますが
様々な通貨と交換可能なXRPを使うことで
送金元の国の銀行は海外口座を持つ必要がなくなるため
口座の管理費等のコストの削減も見込めるということになります
XRPは身近にも
XRPの技術はもう身近に取り入れられています
SBIグループをはじめとした国内銀行が共同で
Money Tap
というアプリをリリースしました
このMoney TapはXRPの技術を取り入れた
新しい銀行間送金アプリで
個人間の送金を安全にリアルタイムに行うことのできる
ものになっています
接続している
住信SBIネット銀行
スルガ銀行
りそな銀行
に口座をもつ利用者なら
自行内と3行間で24時間365日いつでも
直接送金・即着金を可能になっています
また1回3万円、1日10万円の範囲内になりますが、
送金手数料が無料になっています
もうXRPが世界で活用される未来は近くにきていると思いませんか?
もっとXRPが普及していくと
将来的には海外にメールを送るような感覚で
送金ができるようになるのではないでしょうか

Money Tapはパインのスマホにも入ってます!
なぜ僕はXRPを購入保有するのか
じゃあなぜパインはXRPを買い、保有を続けるのか
僕なりの理由を書いていきたいと思います
①銀行や大企業に採用されていくのを期待
先ほどの特徴から多くの銀行や大企業が
採用していくんじゃないかと期待しています
XRPを採用するとなると
XRPの需要が増えます
そうすると
円やドルなどの法定通貨で買われるようになり
結果としてXRPの価格上昇につながる
と考えています
②コミュニティが強固
仮想通貨にはその通貨ごとに
ファンの集まり(コミュニティ)があります
なかでもXRPのファンは
””リップラー””
と呼ばれ、活発なコミュニティを形成しています
こういうコミュニティがあると
狼狽売りが少なく、買い支えもあるため急な値下がりによる
危険性も少ないのかなと思っています
③提携銀行・企業の多さ
僕は仮にXRP以上に実用的なコインが出てきても
XRPが取って代わられることはあまりないのかなと思っています
それはripple社がすでに
100を超える銀行・企業と提携しているからです
世界中の国の様々な場所で導入が進んでいるという実績があるため
今、XRPより実用性に優れた仮想通貨が現れたとしても
政治力的に追いつかれることはないのかなと思っています
今、カップヌードルよりおいしいカップ麺はありますけど
一番流通しているのはやっぱりカップヌードルですよね?
ということです
以上の3点を理由に僕はXRPを買い続けています
最後に
正直、XRPに関しては
将来上がることしか考えていません
なのでこれだけの割合でポートフォリオを形成していても
不安にならないし、むしろもっと買いたいと思っています
確証はありませんが
とりあえずまだ平均購入単価が現在の価格より高いので
(2018年にやらかしているので)
それに落ち着くまでちょこちょこ買っていきます
最後の最後に
パインは建設系技術者です
今回の記事について勉強して書かせていただいていますが
なにぶん専門外なものですから
間違いや古い情報が混じっていることもあるかと思います
見つけられた場合は””優しく””教えてください

みんななかよく
然らば!
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